冬に食べるためのきゃべつとブロッコリーの苗は、お店で購入して各５本植えてありましたが、さらに叔母が育てた苗を持って来てくれました。
８月２９日、まだまだ暑く、定植してもちゃんと根付くかどうか。また、朝夕の水やりが欠かせません。何よりの恵みは雨です。水道の水を撒いてもたかが知れていますが雨のおかげで野菜はしっかり育ちます。ようやく降った土砂降りの雨で、一気に成長しました。家庭菜園の楽しみは、これです。毎日、畑を見回って、その成長を確認できます。もちろん、草も伸びてます( 一一)
右の大きな苗が、先に植えたもの。左側の、ほとんど枯れているように見えるものが後から植えた苗です。
そして、左上の写真が二週間たった状態。
きゃべつは外側の葉が大きく成長すると、大きく結球します。なので間隔を６０センチほど空けて植えます。
目下の問題は、青虫です。モンシロチョウを見かけたら、きゃべつには青虫がいると思ってください。注意してみると、卵が産みつけられています。私は農薬を使いませんので、青虫パトロールをしています。
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